こんにちは、モブレーサーKzcです。
タミヤ公式レースジャパンカップ2018東京3も終わり私の夏はひとまず終わりを迎えました。(東京EXも申し込みますが…)
2018年初に復帰してからジャパンカップを終えるまでのマイマシンの変遷をまとめていきたいと思います。
まぁ、誰の役にも立たない自己満の記事ですがお付き合い下さい。
INDEX
復帰第1号「マグナムセイバーだったもの号」
はい、こちらがマグナムセイバーだったもの号になります。
年末に実家に帰省した際に、押入に眠っていたレーサーズボックスからパーツを引っ張り出して組み上げたマシンになります。
小学生当時のS1そのままなので、バンパーボロボロ、ボディは汚い肉抜き跡で当時の技術の低さが見て取れますね!今もそう変わってません!
私のミニ四駆道はこのマシンから復活しました。
初めてレースに出てみた号
今年の2月に、藤沢のショッピングモール(湘南モールフィル)で毎月開催されているレースに参加してきました。何気にレース初参加。
シャーシはS1で前後バンパーやらを強化した上で小学生当時の知識「大径ホイールこそ最速」理論で挑みました。
ちなみに、当初はS2シャーシで組んでたんですがフリー走行時にバンパーが折れてしまいまして急遽S1に乗せ換えての参戦となりました。
結果?最速理論通りの速度が出ずに安全運転完走でスピード負けして終わりましたとさ。
第3のマシン「ネットライダガーZMC」!
「ネオ」じゃないよ、「ネッ」だよ。
広大なネットの海を泳いで私のゴーストが囁いた結果、完成したマシン。
なにやらローラーは小さいのが良いらしいというのと、タイヤはスーパーハードがナウいということで大人の財力を駆使して入手してぶち込みました。
ポリカ塗装は小学生時代のマグナムセイバー以来の2台目です。キャノピーをマスキングしていい感じに塗れましたよ!
このマシンで湘南モールフィルレースに挑んだ結果、コースアウト連発でポイントゲットできずあえなく敗退。
分割提灯アバンテ4号
このマシンで初めてマスダンパーを提灯化してみました。
この時は「ぺやんぐ」さんの分割提灯を見て面白いなーって思って見様見真似で作ってみましたが…
湘南モールフィルの月例レースで初めてノーポイント(全レースCO)の称号を得たマシンとなりました!
公式大会初出場出場マシン!スプリング5号!
ええ、ネーミングセンスが絶望的ですね。
赤と黒のコントラストがナウなヤングにバカウケの公式大会初出場マシンです。
このマシンでもって公式スプリング2018に出場しました。
スプリングといえばDB~30度バンクがレーサーたちを血祭りにあげてましたね。
私もフォースラボに通うようになって、散々ヤツにはやられました。
そんな私の結果は…スピード負け完走2位でした。そう、直前で日和ってPD→HD3にしたらこのZAMAです。
でも…公式初出場…楽しかったです。
スプリングToJC2018~夢の途中6号~
春が終わり夏がやってくる…
そんな合間に、例の広大なネットの海から集めた情報を結集して作成されたマシンがこちら。
バンパーカット&ATバンパー、フロントヒクオ、低重心化のためのアルミホイール(売ってたから…)。
ATバンパーは5号でも採用してましたが、スラストが抜けることが多々あり変なところでコースアウトしてました。
このマシンからスラスト抜け対策を行うことで安定性がちょっとだけ向上しました。
ジャパンカップ開幕7号!
名前ホームランかよ。
フォースラボのコ〇ケさんのマシンを見せてもらってボディ周りは真似させてもらいました。
リアバンパーは鬼ロッキングストレート対策でありあわせのパーツで組んだオリジナルバンパー(通称:端材バンパー)
不人気のX用リアバンパーに救いの手を差し伸べることで完成する可動式バンパーなのだ!
ジャパンカップ東京1と東京2Dに出場して、東京2Dの方で1次予選を初突破した記念マシンとなります。
薄紙ゲット!リバイバルマシン8号!
こちらのマシン、6号機のリバイバルマシンとなります。
フロント側の構成はほぼ同じで、リア側が後方可動域制限をしたFLシステムになっています。
フォースラボの試走では26.38秒がベストタイムで、本番では掛川・東京3Dと連続で2次予選を通過した薄紙ゲッターロボです。
見た目は変わりませんが、フォースラボでS2使いの〇イケさんに指導して頂き中身は色々と進化!(…しているはず)
ジャパンカップ開幕当初はパワダで30秒を切るのにヒィヒィいってましたが最終的に26秒前半までいけるマシンに仕上がりました。
復帰当初のマシンからの変遷を見ると、色々悩みながら進化していった過程が見えて面白いですね。
先日、東京大会EXの開催も発表されましたがジャパンカップ向けのセッティングはひとまずここまでとしてオフ期間をゆるゆると楽しみたいと思います。
では、また… Keep on Running
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